2013年12月11日水曜日

最近のグラフィックソフトのかっこいい新機能について

PoMo: Ink Flow on a Surface

PoMo: Ink Flow on a Surface from Nelson Chu on Vimeo.

Substance Painter Video Teaser "普遍"とは時間・空間を越えるものを表す。 最近のペイントソフトウェア、または、ペンインタフェースを想定したグラフィックソフトウェアのかっこいい機能は、総じて、時間または空間に対する編集を、ソフトウェアで補っているように思う。 上のPoMoでは、ユーザーのペン入力時間を越えて、水彩が徐々ににじむという物理的な挙動をしているし、 下のSubstancePainterでは、ユーザーのペン入力に対して、空間を越えてパーティクルを3Dオブジェクトに散布している。

現在趣味で作っているCabbageというソフトウェアでも、このような時間・空間を越えるような 編集方法を提供して、かっこいいソフトウェアであると認定されたい。 今のところ思いついてる限りでは、時間方向の編集を強化したようなものを考えている。 時間については、PoMoのように入力前後のシミュレーションという手もあるが、 ユーザーがペンで入力している間の実時間を使用すると面白いのではないかと思っている。

空間方向の編集については、3DCGソフトウェアでは、スカルプトツールを筆頭に進化してきているが、 時間方向の編集については、これまであまり行われてこなかったように思う。 逆にDAWなどの音楽制作用ソフトウェアでは、MIDIキーボードなどの専用ハードウェアもあるためか、 かなり進化している気がする。 このあたりから何か次世代のツールが発掘できないか悶々とする日々である。

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