2008年10月6日月曜日

etc - ExpressionDesignレビュー

すっかり作るの忘れていた国際学生証を作って、Expression Studioを無償で手に入れたので、レビュー。
学生じゃなくなっても使えるので、学生の人で持ってない人は、早めに手に入れておきましょう!

Expression Designとは、
革新的なベクタ描画ツール、および元のイメージを損なわないエフェクトをベクタ イメージまたはインポートされたビットマップ イメージに適用して、創造性を発揮することができます。ベクタ パスの柔軟性を保ちながらハードエッジや自然なストロークを適用できます。Expression Design は、デザイナーのために、デザイナーによってゼロから作られたツールです。


とMSの公式サイトから引用してきましたが

ExpressionDesignは、『Expression』というソフトを作っていた香港のCreature Houseという企業を、MSが買収して作りられたツールです。まぁ間違ってはいないか。

また、Expression Media 2 というのも付いてますが「Microsoft が 2006 年 6 月に買収した iView MediaPro 製品をベースとしています。」だそうです(公式FAQより)

さて、主要なセールスポイント
http://www.microsoft.com/japan/products/expression/features/default.aspx?key=design
公式ページを参照してもらうとして、地味な機能中心に自分視点で見て行きたいと思います。


まず、起動すると、メモリ使用量が80Mで、1600x1200の96dpiを新規作成すると、6Mくらい増えますね。


さて、デフォルトの800x600、96dpiで新規作成し、適当に線を引きました。
線を引くと赤色の矢印付きで、ガイドが描画されています。
最近のソフトだけあってUIカッコイイっすね。


最大まで拡大したところがこちら。64倍まで拡大できるんですね。
アンチエイリアスも綺麗に掛かってます。


さて、Expressionといえば、パスに様々な種類のストロークを割り当てられるのが特徴です。
画像のようにカテゴリ分けされてあって、デフォルトでもかなりの数のストロークが入ってます。



塗りつぶしは、ベタ塗り、グラデ、テクスチャ、から選べるようです。
グラデは、線形か球状ですね。
塗りに対して、値を入力することで、移動や回転が出来ます。
個人的にこれは無いわー、と思います。


MSの開発者も、さすがにこれは無いわーと思ったのか、一応グラデだけに関しては、マウスのドラッグで指定できるツールがありました。(画像右)
グラデ開始点から終了点までドラッグすることで、グラデの位置を指定できます。
…が、ドラッグ中に再描画されないので、これに関してはInkscapeのほうが良いですね。
個人的に、グラデの指定は、オムニグラフ(mac専用のvisio見たいなソフトです)の指定法が斬新で使いやすいと思いますね。



切り取り系のツールは、ハサミで、画像右のように切断できます。
また、スライスというツールでは、画像左のように、作成中の画像からラスタ画像として切り抜けます。
切り抜いた時点で容量まで表示されていて、手が込んでますね。



そして、Expressionといえばコレ! ストロークの作成機能です。
自分でストロークを作れるんですよね。
ストローク関連は、大切な機能なんですが、実装するのかなり大変でしょうね。他人事じゃあないですが(汗。



最後にエクスポート機能です。
普通にsaveで保存しようとすると、Expression形式でしか保存できません。
外部アプリで使うにはExportから出力するようです。
対応形式は上記の通り。
MSだけに、XAML対応が売りみたいですねー。

そういやSilverLightは、インストールすらしてません…。今後流行るでしょうか?
ああいうLightWeightなものは、流行り廃りが激しいし、初心者でも手軽に出来てしまうし、熟練したオッサンプログラマが遊びでやってる印象があるので、どうもやろうとは思わないんですよね。今は他にもっとやることあるだろ俺っと。


以上。あ、書き忘れたけど、パスの作成は、フリーハンドでベジエになるやつと、イラレとほぼ同じショーットカットで地道に点打っていく方法がありました。

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